お知らせ

  昭和40年の豪雨災害より53年たった今回の7月6日の豪雨により、高南地区もかってない災害に遭遇しています

  昨年7月6日夕方からの豪雨は西日本を中心に多くの被害が発生しました。これまで経験したことのない恐怖と戸惑いを感じた方が多くあったと思います。高南地区は昭和40年6月依頼の大きな災害に会いました。「災害は忘れたころにやってくる」といいますがまさにその通りです。
 こうした中で、7月9日避難指示が出ているなかで戸惑いの中、社協事務所に「災害ボランティアセンター」を立ち上げ立ち上げました。自治会連合会等の各種団体にご協力を依頼、災害復興・復旧支援活動を行いました。各地より多くのボランティアさんが集まりました。遠くは滋賀県から13名の機材を揃えた頼もしい参加があり大きな力を発揮して頂きました。
 また安佐北区社協を通じて安佐北区9社協からも可部地区災害時のボランティアの恩返しと多くの皆さんが参加して頂きました。地区内外のボランティアはもちろんのこと、今回の災害で一時休校になった白木中学校からも復旧に力を貸して頂きました。服装から装備にいたるまでボランティアに徹した皆さんの力は、受け入れ体制の整はない中で大変強いものでした。
 7月8月の2ケ月ご協力頂いた可部地区社協353名、一般186名、地元300名強の総勢800余名のボランティアの皆様に心よりお礼申しあげます。今回のボランティアの皆さんには地区内67世帯にボランティアとして復旧に力を貸していただきました。本当にありがとうございました。
 今回の甚大な災害を精査し「災害発生から復興支援マニュアル」を作製しました。マニュアルは皆様のお手を借り、より現実的なものにする必要があります。どうぞ皆様のご理解ご協力を宜しくお願い致します。
 以下に災害、復旧作業等の写真の1部を記載します。

   


    

    


   

緊急のお知らせ

お知らせ

 「第7回健康ウオークin高南」を晴天の体育の日に行うことができた。当日は子ども会の参加もあり118名の参加となった。約7キロと今までにない距離をウオーキングしたが、皆さん元気に楽しく会話をしながらのウオーキングとなった。
 開会式では挨拶・諸注意に続き「地域の見どころ」「過去の災害があった場所」等の写真展示・説明があり、より興味あるウオーキングになったと感じている。
 アンケート結果を見ると、最適な距離と皆さん答えてくれた。また、「この地に長く住んでいながら知らなかった新しい見どころを教えてもらった」「三篠川添いの過去の災害も知ることができた」と答えてくれた。
 主催者として「めざすは第10回の健康ウオークin高南」としてしめくくりをした。
 今回のウオーキングにあたり地域の皆さんには道の草刈り等と気配り頂いた。また、地域の諸団体・白木公民館
・安佐北保健センターにも協賛団体としてご協力頂いた。
   健康ウオークin高南実行委員会として御礼を申し上げます。

   
  コースのみどころ紹介        三篠川の災害場所         開会式風景
   
  交通安全指導員の指示に従う     のどかな田園風景         お寺での休憩
   

    三篠川河畔風景       花のあるウオーキングコース   電車からも「がんばれ」の応援
 

まちのお知らせの新着情報

お知らせ

 3年振りの施設見学を実施した。
 公衛協推進委員・女性会合同での施設見学を31名参加のもとに行った。
 ごみ処理の吉島中工場では巨大な設備が整然と並び稼働している。まるでSF映画  の中にいると錯覚するようだ。これらの設備稼働費用が10億円/年 かかるそうだ。
また広島市全体では3500万円/1日の費用が掛かっているそうだ。
 これらの費用は税金から賄われていると思うと、「ごみ」出しをもっと真剣に行わなければならないと皆で話した。
  
   工場の説明会         巨大な設備に目をとられる
 

”新春を飾り”
《白木地区まちづくりを考える会》 開催
                        
   1月17日、白木公民館において、平成25年度「白木地区まちづくりを考える会」が、市議会議員・安佐北区役所幹部を迎え、白木町内の各種団体長及び,自治会長・町内会長が出席し行われた。
  会は、主催者の開会挨拶に続き、来賓の市議会議員と出席者の紹介が行われ、各地区を代表して、まちづくりの取り組み状況が発表された。  
 1 志屋地区  【活力のあるまちづくりをめざす】      志屋地区社会福祉協議会 会長 三木清森
 2 井原地区  【吉田郡山城と広島城を結ぶ ”中郡道” てくてく】 井原郷土史会 会長 佐々木  恒
  3 高南地区  【地域に密着した伝統行事の育成】          高南地区自治会連合会 末盛 孝
  4 三田地区  【三田レディースふれあい市活動報告】        三田女性会 会長 吉岡恭子

 
 
  以上、4地区代表からの事例発表が行われた後,市議会議員の皆様と藤本区長からのコメントがあり、事例発表会を終える。
   最後に、正木副会長が閉会の挨拶を述べ考える会は終了した。
   出席された皆様におかれましては、本日の考える会を通じて、他地区の事例発表や、市議会議員、区長さんのコメント等を参考として、地域と行政が連携しながら、明るい住みよいまちづくりの推進に向け、努力されることを期待しています。   T,Y記 
                                                                                                                                                                                     
                                  
                   

新着情報

農業祭・公民館まつり・青少年意見発表大会


                                               白 木 町 の 伝 統 行 事
            《 JA農業祭・白木公民館まつり・青少年意見発表大会 》 
 
                           晩 秋 の 白 木 路 終 日 賑 わ う !
  11月9日・10日の2日間にわたり、広島市農協白木支店を基点とする周辺において、白木町の伝統行事である、3つのイベントが盛大に行われた。
  第40回、白木町農業祭は、9日午後1時から農協広場の特設ステージにて、オープニングセレモニーを行い演芸の部がスタートした。
  第37回、白木公民館まつりは、9日午前10時から白木公民館3階ホール演芸舞台において 「お祭りで・えがお広がる・絆の輪」をテーマに掲げ、演芸の部が開幕した。

                                         

  第16回、青少年健全育成意見発表大会は、9日午後1時から白木公民館3階ホールに、満員のお客さんを迎え開かれ、小・中・高生合わせ13人の子どもたちが、自分の意見を堂々と述べ、会場のお客さんの感動を誘った。

                                       
  幸いこの2日間、大きな天候の崩れもなく、終日賑わい地域の活性化を図ることが出来た。

要望書提出

 

             安佐市民病院建替えに係わる
                     白木地区説明会開催

                【現地建て替え】・【通院利便の確保】 要望する                   
                    
                    
  9月21日(土)白木公民館において、広島市病院事業局主催による、第2回目の標記説明会が、白木地域内の町内会長・自治会長及び各種団体長(80人)が出席して行われた。
  会は、事務局から現在まで説明されてきた、建て替え候補地の「現在地」と「荒下地区」の2案について比較案が説明され、出席者との質疑応答が行われ閉会した。                                                                                                                                      
 
 
   なお、今回現地建て替えについて、現在地の南側用地の取得が出来た場合の、影響等についての説明が付加された。また、出席者の質疑について、現地建て替え要望と交通利便に関する要望が多数を占めており、私達の要望が生かされる案に、決定されることを祈願する。

安佐市民病院建替え


             安佐市民病院建替えに関する
                   白木地区説明会行われる!!
  1月20日(日曜日)白木公民館において、安佐市民病院の建替えに関する「白木地区説明会」 が、広島市病院事業局主催により、白木町まちづくり推進協議会委員(35人)が出席し行われた。
 この説明会は、現在の安佐市民病院は、築30年以上経過し、耐震基準を満たしていないため、病院の建替えを早急に行う必要性から、建替え候補地として【現在地】と【荒下地区】の2案が検討されており、建替え場所の選定等について、安佐北区民からの意見や要望を聴き、全体調整を図ることを目的として、実施されたものである。
 説明会は、山本事務局長の挨拶に引き続き、中本経営管理課長から、2案について機能や規模を盛り込んだ構想案が説明された。

                       構 想 案 比 較 表           (注)説明要旨要約                
 現地での建て替え
 荒下地区での建て替え
  敷地面積 2.9ヘクタール  県営住宅地 4ヘクタール
 10階建を建設   8階建を建設
  敷地内に約220台ある患者用駐車場を500台に増やす。
  1,000台分駐車場確保
     (患者用500台)・(職員用500台)
 建物の延べ床面積  58,000㎡                                  同左
  病院建設費    300億円              同左 
  新たな病院にはいずれにも、重篤な患者を受け入れる救命救急センターを設置、周産期医療を拡充する。              同左
  着工2016年度予定              同左
  工期7年  工期3年
   アクセス対策として、市道高陽可部線の整備
 
  以上、約1時間かけ構想案が詳細に説明された後、出席者から意見、要望等の発言が多数あり、その主な内容は、病院へのアクセス道の整備また、交通利便の確保、そして、現在地での建替えを望む声等が多数を占めていた。
  最後に、山本事務局長から、皆さんからの貴重なご意見やご要望を踏まえ、全体調整を図りながら、基本構想を定めて行きたい旨の挨拶があり、説明会は終了した。
      (米丸記)   

                                          
                                熱心に説明を聞く委員

ようこそ

 
ホームページのご挨拶

  平成24年(2012年)5月15日から、高南地区自治会連合会が主体となり、高南地区ホームページを開設することになりました。
  高度情報化時代を迎え、遅きに失しましたが、今年1月から各種団体の代表者が集まり、ホ-ムページ作成研究会を設け、広島市の指導を仰ぎながら勉強を重ね、この度、やっと開設することができました。
  これからは、高南地域内における各種団体の情報は、このホームページを通して発信し、地域の皆さんとの幅広い情報の共有化を進め、地域活性化の充実を図って行きたいと思っています。  今後も、皆さまのご協力を得ながら、ホームページの充実拡大を図り、地域の皆さんに愛されるホームページに成長させて行きたいと念願し、挨拶に代えさせていただきます。
                                                                                        
                                     平成24年5月15日
                                     高南地区自治会連合会                                                                                                                        会 長 米  丸  敏 男 
 
各ページへ

お知らせ

元白木高等学校跡施設の使用について
 白木高等学校は、平成24年3月3日、最後の卒業生を送り出し、3月31日をもって残念ながら84年という歴史の幕を閉じました。  廃校後における跡地の利用については、広島市に対しいろいろな要望を提案してきましたが、最終的に広島県から広島市が、元白木高等学校の運動場・競技場・体育館及び、部室1階部分を借り受け、白木町まちづくり推進協議会と使用協定を結び、前記、施設が従来どおり使用可能となりました。   なお、施設の使用については、白木町体育協会が窓口となり運用することになっており、使用方法は下表のとおりです。                    

【元白木高等学校跡施設の使用案内表】

使用申込先白木町体育協会電話:082-828-0222
携帯電話:090-1681-9905
受付時間午前8時~午後10時
使用料金運動場無料(ナイター設備無し)
格技場電気設備使用の場合実費負担
(1時間110円予定)
体育館電気設備使用の場合実費負担
(1時間300円予定)
(注)施設の鍵の授受及び使用負担金等の支払いについては、利用申込みの際、直接お知らせします。
   なお、使用料金予定は平成25年度内に限ります。