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「ふるさと大塚」をテーマに大塚小学校で講話
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広報部が最近こまめにブログを更新しているから雨が降るで!と
うそぶいていたら雪が降ったA.CITYです。
ケンカ売ってんのかコノヤロー。









先日から講演続きの自治会長ですが、今回は大塚小学校に出向きます。









今日は6年生の「総合」という授業で、この大塚という地域の風土や未来を
考えようという企画のゲストティーチャーとして招かれました。
隣の町内会、藤興園の青山会長も一緒です。








事前に校長室で打合せを行います。
A.CITYからは西田自治会長と田中副会長が参加。









前回の講演から絶賛体調不良継続中の西田さん。
マスク姿も痛々しく、とはいえにこやかに。
田中副会長も終始笑顔。
なんだか大きな商談をまとめにきた経営者と、そこの営業部長みたいな
絵づらになってますが、れっきとしたボランティア活動です。









藤興園町内会長の青山さんとは、防災士会でも一緒に活動している旧知の仲。
上向井校長とも話が弾みます。
仲の良いおふたりなのでリラックスしたいい笑顔をしていますが、会話の内容は

「校長の言うことはワシ聞かんけど、教頭先生の言うことなら聞く」
「教頭!ちょっと(青山さんに)なんとか言うて!!」

という、しごく大人気ない会話であったことをここに暴露しておきます。








集まった6年生の児童たちを前にまず自己紹介。










トップバッターは藤興園の青山会長です。
いつもきげんよく、普段の所作を丁寧に、嫌いな人を作らないように
毎日くらしていくと、いつの間にかたくさんの人に愛される人生になりますよと
わかりやすい言葉で児童たちに伝えます。
まさに青山さんの人生そのもの。








次はA.CITYです。
大塚の古い地図と現在の地図を比較する映像や、大塚にある名跡や城跡の
紹介から始まりました。
マックスバリュは以前はなかったんですよ、という西田会長の言葉に
びっくりする子どもたち。
昔の大塚を一通り説明した後、今の大塚地区でどんな地域の取り組みや行事が
あるのかをスライドで見せてゆきます。









そして話は未来に移ります。
「みなさんは近い未来、大人になります。そしておそらく働くようになるでしょう。
この中で、自分の将来なりたい職業が入ってるグループはありますか?」
西田会長の質問にそれぞれ手を上げる子どもたち。









地域の未来の話をするのかと思っていた子どもたちは、自分たちの将来という
意外な展開にひきつけられ、興味津津。
西田さんは淡々といつもの調子で続けます。



「世の中の仕事って実は『どうしてもなくてはいけない仕事』ってあんまりないって
わかります?お医者さんや消防士さんみたいに絶対ないと命が危ないっていう
例外はありますが、みなさんが選んだBグループ、あとCグループの仕事なんて
なくても生活できるんですよ。だけどいちばん人気があって稼いでるのは
Cの仕事ですよね。それはどういう仕事かというとこれなんです」









「みんなを楽しませて、喜んでもらって、生活を便利で豊かにしてあげる。
これが今からの時代、一層重要な仕事になってくるんです」と西田会長。









そんな時代に大人になるみなさんに、身につけてほしいのはこの3つですと
「コミュニケーション力・語学力・発信力」をあげた西田さん。
語学力と発信力は、多種多様な他人とコミュニケーションを取るために
あったほうがいいと児童たちに伝えます。







西田さんが続けます。
「いちばん重要なのは人とのつながり。職種も人種も越えてたくさんの人と
交流することが、みなさんの人生を豊かにするんです。
だから地域でも、ご近所さんと挨拶したり、積極的に行事に出てほしいです。
すると、私たちが目指している『安心で安全な住みやすい町』ができていくと
思うんです」








真剣に聞く6年生の児童たち。
みんなしっかり前をむいて聞いています。


というか、西田会長すごいです。
ひどい頭痛と体調不良と聞いていましたが、それでこのクオリティですか?
子どもたちのなりたい職業の話から、地域に落としこんでくるあたり脚本がハンパない。
どれだけ構成を練って、準備をしてきたんですか。
広報担当、4年間この講話を聞いてきましたが、間違いなく今年の講話が
ベストオブ「ふるさと大塚」です。
私が首相なら、「痛みに耐えてよくがんばった!感動した!!」と握手をして
ティーカップ・プードルを渡したいくらいですよ。(いらん)








最後は児童たちによる質問コーナーです。
たくさんの子どもたちが、いっぱい手をあげてくれました。
なんだか胸がいっぱいになる広報担当。何もしてないくせに。









約1時間の授業はあっという間でした。
大塚小学校の校長先生・教頭先生、6年生の担任の先生たちも
準備や温かいおもてなしをありがとうございました。
6年生のみなさんも礼儀正しく聞いてくれて感謝です。









外は寒いけど、子どもたちのキラキラした目と笑顔に会えて、そして
予想を遥かに越えた自治会長のいい話が聞けて(地味に失礼)
とってもいい一日でした。
何もしてない超健康な広報部が言うのもなんですけど、会長お大事に。
また来年もがんばってくださいね。






*
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一般
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広島市まちづくり交流サロンで講話
掲載開始日
000155
掲載終了日

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正月ボケもさめやらぬ2019年1月27日(正月ボケ長い)
広島市主催のこちらのイベントに講師として参加してきました。







現役世代町内会長ということで、当自治会の西田会長に白羽の矢が立ったようでして。
講師のひとりとして招かれた次第でございます。








にこやかに打合せをしておりますが、この日自治会長は風邪をひいておりました。
しかしそんなことは微塵も感じさせない西田会長。
プロですね。会長のプロ。
スガシカオのBGMが流れてきそうなくらいプロフェッショナル。










このセミナーは定員以上の申し込みがあったそうです。
確かに会場は既に満席でした。
後ろにはイスを並べてテーブルなしで傍聴する方も。
「地域の担い手確保」というテーマに皆さんの関心の高さがうかがえます。








A.CITY自治会も、西田さん以前は70代の先輩たちが会長を務めてこられました。
どうやって30歳以上も年下の会長が誕生したのかは、その先輩に語ってもらおうじゃ
ないかということで、飯田元自治会長にも登壇を依頼。










講演の直前まで、元自治会長と確認を繰り返す西田会長。









前任の自治会長が引退した後もその功績を大切にし、こういう場で引き立てるのは
慣例として定着しつつありますが、その様子は身内が見てもなんかいいですね。










無事に自分の登壇を終え、飯田元会長にバトンタッチした西田さん。
飯田さんの講話を傍で見守ります。









その様子は2019年1月28日付の中国新聞朝刊にも掲載されました。









西田自治会長、体調の悪い中本当にお疲れさまでした。
ゆっくり休んで養生してくださいね!







・・・・・と、心温まるハートフルストーリーでお届けしてきましたが、実は
西田会長が2カ月前から準備してきた綿密なシナリオ(台本)と3回もやった
リハーサルにも関わらず、副会長のN川が当日セリフをド忘れしまして。






(見よ。この時間配分まで書かれた台本を)








時間を大幅にオーバーし、山手町の森島会長に迷惑をかけること甚だしく
しかも第2部は、体調の悪い、風邪気味の、頭痛のする西田会長ひとりを
残して、副会長と元自治会長は撤収するという寒波も真っ青の冷たい仕打ちを
してのけたのでありました。
会長、本当にすみません。
ひとりでパネルディスカッションお疲れさまでした。
ここぞと言う時に薄情なふたりをお許しください。
(でも白羽の矢が立つという意味は元来・・・モゴモゴ)

おつかれさまでした!






*
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平成最後のクリスマス
掲載開始日
000154
掲載終了日

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
A.CITY自治会広報部、めでたい2019年第1発目の投稿はもちろんコレ!











クリスマス会イン2018!
(新年明けてないやないか)





細かいことは置いといて、平成最後のクリスマスツリー設置のレポートをせずに
何をレポートするというのか。








なんといってもクリスマスツリー設置といえば、年中行事の中で最も自治会長が
働かされるというジンクスが。








手始めに脚立に上らせられーの。









電飾配線させられーの。









待たされーの。









人はいるのに孤独という、耐えがたきを耐え、しのびがたきをしのぶ自治会長。









謎の監督まで現れ、手直しまでやらされる自治会長。











でも、その甲斐あって子どもたちは大喜び!
みんなで一斉にツリーに飾り付けをはじめました。








風船ゲームやビンゴで遊んだ後に、サンタさんが現れて子どもたちから歓声が。
みんなサンタさんからプレゼントをもらいました。








とっても盛り上がったクリスマス会。
ツリーの前でサンタさんやトナカイと記念写真を撮りました。
2018年最後の子どもの行事。子ども会の皆さんお疲れさまでした。
自治会長、そしてお手伝いのスタッフさんありがとうございました。



来年のクリスマス会も楽しみですね。
それにしても今年はサンタに加えてトナカイまで。
誰がトナカイしてたんだろ。










・・・あなたでしたか、自治会長。
本当にお疲れさまでした☆








*


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一般
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愛を語るように3ヵ月を30スクロールで語ろう
掲載開始日
000153
掲載終了日

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3ヵ月更新していなかったら、このサイトにログインできなかった広報部です、ごきげんよう。
もう5年の付き合いになろうというのに、たった90日間ログインしなかったくらいで
私を認証してくれないなんて、ひどすぎる。
これで私が髪を切って、都会の絵の具に染まって、春が来てきれいになったら
どうなるのか、こむねっとよ。




・・・という更新遅延言い訳マクラはそこらへんにしておいて、ご無沙汰しておりました。
今から一気に、3ヵ月分の自治会活動を掲載します。
雑なテキストと荒い画像、ヘビースクロールがあなたを襲いますが、
眼精疲労及び指の痙攣をおこさぬよう自己責任で閲覧ください。




最初から飛ばしていきますよ~!はい!まずは


敬老会


(写真よこ長っ!)







敬老会では、自治会長率いるA.CITY劇団が詐欺を題材に寸劇を披露。
脚本と監督の素晴らしさもさることながら、詐欺師役の役員がハマリすぎとの
声が続出。
気になる方はA.CITY自治会facebookページへGO!




そして次は体育部。
第24回大塚学区球技大会
ぺタンクの部で優勝
です!














どんどんいきますよ~!
次は子ども会。
ANC(A.CITY老人会)と一緒に
ゲームで遊ぼう!
です。








毎年のことですが、老人会のメンバー(主に男子)のおとなげないこと、おとなげないこと。
子ども相手に手加減なし、忖度なしの真っ向勝負です。
あんたら、大人の深みとか嗜みとか、無欲恬淡とかないんかい。














同じ日に秋祭りに向けて、子ども神輿の補修もしましたよ。
子どもたちが微妙に変顔なのはおとなげない老人会の影響でしょうか。





そしてまたまた体育部。
第7回大塚・伴南
グラウンド・ゴルフ
です。







中学生の部個人でO田君が優勝。
一般の部個人でも2位を先頭に10位以内に3人が入賞。
団体としてはなんと準優勝です。
今年の体育部△(さんかっけー)!!




突然のネットスラングでお茶を濁してまだまだ続きます。

防災の集い







おんぶ隊(災害時避難用おんぶ紐)の実装を試してからの・・・・



合同避難訓練









自治会オリジナルの防災豆知識集もつくりました。
参加人数は180名程度だったでしょうか。
数年前は100名以下だった防災訓練の参加者が増えて嬉しい限り。




やっと最近の話題までこぎつけました。
11月3日に民生委員主催の
A.CITY朝食会






これすっごくいい企画じゃないですか?
A.CITYにお住まいの一人暮らしの方、共働きで朝食をゆっくり取れるゆとりのない方
ふだん個食をしがちな子どもたちなどを対象に、民生委員が簡単な朝食をつくり
給食みたいにみんなで食べようという企画です。





パンにコーヒー、サラダにヨーグルト。
ゆでたまごやデザートのみかんまで。
只今おためし期間中のため、自治会員は無料でいただけます。
次回は12月1日ですよ。
ぜひ☆




そして最後はまたまた体育部。

第22回大塚学区
バドミントン大会







総勢22名で参加しました。
総勢22名で参加して、3チームで参加したんです。
総勢22名で参加したことにより、去年より1チーム多かったんですよ。
まあ平たくいうと、参加者多くて楽しかったけど上位入賞はできなかった
という文脈をお察しいただければ幸いです。
勝ち負けなんかで一喜一憂するなんてナンセンス。
楽しいのがいちばん!!



以上自治会の8月から11月第1週までを駆け足でご紹介しました。
こんなに見てらんないよ!という方のために、今回行事名を超大文字で
表記し、大文字さえ読めば自治会の3ヵ月がすぐ理解できるという
画期的なシステムも採用。
このシステムは採用後即、私のみに大好評を博しました。
なんといってもA.CITY広報部は新鮮な話題を即アップデート、
個人情報などにも気を配り、読者のニーズにも寄り添うきめ細やかな
情報提供ををモットーとしておりますので、これくらいのホスピタリティは
当然です。

なぜならそれが


ロケット品質
佃プライド
(©下町ロケット/池井戸潤)


だからです。(1ミリも関係ない)




いや~、しかし時間の経つのはほんっと早いですね。
光陰矢のごとし、婚姻針のごとしとはよく言ったもんです。
これからも針の穴を通すがごとくの記事の正確性、矢を放つがごとくの
機動力でA.CITYのあれやこれをお伝えいたしますので、ご愛読よろしくお願い致します。






*

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防災ワークショップでDIGやりました
掲載開始日
000152
掲載終了日

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7月末の台風で延期となった防災ワークショップ。
8月25日(土)に満を持して開催の運びとなりました。
大きな声では言えませんが、なぜか満を持した25日も天候は大荒れ。
またもや台風が通過中で、どんよりとした雲が広がり時折雨が降る中決行されました。





(満を持した参加者たち)




講師は、国立明石工業高等学校助教で防災士としても活躍されている本塚智貴先生です。
A.CITY自治会の防災担当の山野上専門委員が、以前に講義を受けていたく感動し
このたびお願いして広島までお越しいただきました。







(A.CITYに招かれるとなぜか豪雨とか台風も一緒につれてくる本塚講師)



西田会長の挨拶を皮切りに、本塚先生の自己紹介と防災についてのお話があり、
いよいよワークショップ開始。
集まった29名が6チームに分かれてDIG(災害図上訓練)を行ないました。





(私、このチームを見ると思わず顔がほころんでしまうんですよね。なぜだろう。)




まずは、A.CITY周辺の地図を使って、チームのみんなで意見交換しながら
地域環境を書き込んでいきます。
例えば・・・


「AEDはどこにある?」
「お気に入りの場所(お店)はどこ?」
「公衆トイレはどこにある?」 


などなど。
本塚先生のDIGのユニークなところは、防災に関係ないことも何でも
書き加えてよいところ。
おいしい店、お気に入りの散歩ルート、みんなに見せたい絶景スポットなど
各テーブルごとにいろんな話題が出てきます。


「まず自分のまちを知ることが大切」
「その時に会話したことをなんでも地図にメモすることが大事」


と本塚先生。





(大学生のような風貌ながら、しっかりアドバイスする本塚講師。さすが防災の専門家)




そして、ひととおり地図が書き込まれたところで、お題①が出されました。
「8月1日(水) 18時にM7.0の直下型地震(震度6弱)が発生しました。
市街地周辺でガス・電力が供給停止。震源地は五日市断層です。」
想定される被害や状況を付箋紙や紙に書いて図上に載せていきます。




(電気が止まるからガスも使えないよね、帰ってこれない家族もいるかも、等なんでも記入)



次にお題②。
「7月11日(水) 18時に広島県北部で次々と積乱雲が発生し発達しながら
線上降水帯を形成。90㎜/hを超える雨量が観測され、地域に大雨特別警報が
発令されました」
異なったパターンに、

「ここが危ないよね」
「○○したほうがいいね」

と意見交換は熱気を増していきます。



(熱気を帯びすぎて、近隣商業施設と災害協定締結構想までに至ったチーム)


そしてタイムアップ。
6チームがまとめた図をみんなで見て回りました。
各チームともに特長があるので感心しきりです。






(他のチームのDIGマップを見て回ります)




全チームのテーブルをまわったあと、本塚先生から「発表を聴きたいチーム」を挙手した
結果、全部のチームが発表することに!
話が違ーう!というブーイングに「想定外はつきものです」とにこやかに答える先生。
さすがです。
この調子で普段生徒にも接しているのが目に浮かびます。




「センセ、夏休みの宿題多くね?!」
「想定外はつきものです(ニッコリ)」
「小テストの範囲が広くね?これもはや小じゃなくね?」
「想定外はつきものです(ニッコリ)」
「彼女ができねーー!!」
「それは想定内ですね(キリッ)」


・・・すみません。話がそれました。
各チームが順に図を披露しながら発表し、あらためて視点の違いなどを確認し合いました。







(やっぱり見ると顔がほころんでしまう、このチーム)






(見るからに優秀そうなこのチーム。若干のドヤ感あり)



ワークショップ終了後は、本塚先生を囲んで意見交換会。
それぞれが感じていることや気になることについて、本塚先生に質問してみたり、
みんなで意見を出し合ったりして時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後に田中副会長から感想をいただいて、名残惜しい閉会となりました。

今回のワークショップは、本塚先生のお人柄もあって、終始和やかな雰囲気の中で
行なわれました。




(和やかすぎてませんか、あなたがた・・・)


本塚先生には是非またお越しいただき、いろいろと教えていただけたらと思います。
A.CITYの防災意識の向上に確かな手応えを感じる勉強会となりました。
今後もよりたくさんの方にご参加いただき、「自分の命を守る」情報を共有していきたい
ものですね。

皆様、おつかれさまでした。
そして何より本塚先生、ありがとうございました。
記事中でイジってすみません。
またいらしてくださいね。お待ちしてます!











*
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親子三代ソフトバレー大会優勝!
掲載開始日
000151
掲載終了日

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第24回大塚学区親子三代ソフトバレーボール大会の一般の部で





優勝

しました。



大事なことなのでもういっぺん言ってもいいですか?



優 勝


したんですよBチームが!!











8月19日の日曜日に行われた大塚体協のスポーツイベント、ソフトバレール大会に
A.CITY自治会から熟年の部に1チーム、一般の部に2チーム参加しました。
熟年の部は4チームが参加しての総当たり戦。






(↑見ればわかる?熟年チーム)





Acity自治会はANCを中心に他の町内会・自治会より年齢層が高いメンバーで
善戦いたしましたが、残念ながら全敗。











そこで一般の部は、親睦を目的としたAチームと優勝を目指すベストメンバーを
Bチームに推して挑みました。
結果は両チームとも見事期待に応えAチームは善戦するも皆が楽しんでの
全敗。


(職務を全うして全敗したAチーム)




しかしです!!
Bチームはプレッシャーの中で予想どおりに優勝いたしました!





(優勝したBチーム!こころなしかイケメンと美女揃い)




Acity自治会は勝つか負けるかハッキリとしたチームだと他の町内会から
お褒めの言葉をいただいたそうですよ。





体育部長I岡さん悲願の優勝。
A.CITY自治会から優勝チームを出すことが夢だった彼は、本当に嬉しそうに
そして誇らしげに賞状を掲げ、この快挙を役員会でこのように報告しました。





「今日行われた親子三代ソフトバレーでチームBが優勝しました!!
これはひとえに参加者の実力とチームワークもさることながら



監督(体育部長)の戦略、

監督の采配

監督の口撃による援護射撃が


ピターーーー!



っとハマりまして、栄冠を勝ち得たわけでございます!」





わはははははは。
おもろすぎるわ体育部長。
口撃による援護射撃て目に浮かぶっつーの。



でも確かに体育部長は歴代リーダーシップがあって、ユーモア抜群のキャラが
多いような気がしますね。



それにしても本当におめでとうございます!
参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした!
まだまだこれからも体育部の行事は目白押し。
奮って参加してくださいね~!!





*




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市民防災講座に参加してきました
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000150
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梅雨入りしたようなしないような6月3日。
A.CITY自治会が、こちらの講座に講師としてお招きいただきました。








会場はCliip(クリップ) 広島
みなさんこんな施設があるの知ってました?
めっちゃキレイでめっちゃオシャレ!




(公式サイトから転載)












まるでどこかのディーラーのショールームのようにきれいなんですよ。
いやどこかのディーラーのショールームなんですけどね。
そしてその一角には既に講座の主催者である広島市防災士ネットワークの
みなさんが。










向かって右側が防災士ネットワーク代表の柳迫(やなぎさこ)氏。
当自治会会長の西田(左)と前自治会長の飯田(中央)と談笑しております。
でも柳迫氏の視線がチラチラとこちらに。










そりゃあそうでしょう。
講師なのにこの出で立ち。
大島紬に蛍光ベスト、目の痛くなるような配色の女もいます。
昭和の4大災害、地震・雷・火事・オヤジのオヤジまで揃い踏み。
防災の講演を依頼したのに、まるで災害一家のような講師陣。
不安しかない。











参加者はごく普通ですね。(あたりまえだ)
今日の講座は防災士になったばかりの方へ、またはこれから防災士になろうと
思っている方に向けての講演です。
A.CITYは、防災士を養成する取り組みをしているのですが、その紹介を今から
はじめようというわけです。











今回の講座はお芝居仕立て。
みなさんに講座を飽きずに楽しんでもらえるようにと、自治会長が脚本を書きました。
衣装は女優達が勝手に揃えましたが、何か。











参加者のみなさんが非常に好意的で、和やかに講座は進みます。
こんなに温かく見守ってくださって、黄色とピンクと青と着物は感謝しかありません。











講座が終わったら、今度は参加者によるプレゼンバトルです。
防災士になってよかったこと、これから地域でやろうと思っていることを
1分間で発表します。









話が途中でも1分で必ず終了です。
誰の1分プレゼンがいちばん印象に残ったかを、みんなで投票。
いちばん得票数のあったプレゼンテーターが優勝です。
これはビブリオバトルという、書籍を紹介するエンターテイメントを応用した
プレゼンワークなんですが、とっても盛り上がるんですよ。
興味のある方はビブリオバトルで検索してみてくださいね。









今回の優勝者は、安佐南区長束地区の女性の方でした。
豪華景品は、A.CITY自治会オリジナル避難マグネットとA.CITYニュース1年分!
(どこが豪華景品やねん!という会場のクレームを受け、カープのうちわを急遽追加)









最後は普通の衣装で、きちんとまとめる自治会長。
脚本・監督・主演・進行と、一人4役お疲れさまでした。









しかし、今回の講座がとても良い雰囲気だったのは、何といっても
防災士ネットワーク代表柳迫さんのお人柄の賜物でしょうね。
会場の手配、告知や集客、受付にお茶の手配までありがとうございました。
よい経験をさせていただいて感謝しています。
これからも、他の地域に真似してみたいなと思ってもらえるような、防災の企画や
取り組みを発信したいと思います。
本当にありがとうございました。






*
トピック
一般
標題
中国新聞セレクトに!
掲載開始日
000149
掲載終了日

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ちょっと奥さん見ました?
5月30日付の中国新聞セレクト!









A.CITY自治会


中国新聞5月度3回目

の掲載です。




5月8日(日)の朝刊掲載記事はこちら ↓









5月13日(日)掲載はこちら↓






自治会広報部担当


完全に鼻膨らんでます。




いやぁ、こちらから5月に載せてくれって頼んだわけじゃないんですよ?
防災士の記事もこむねっとの記事も。
まさか今回の写真も5月に掲載されるとは。
そもそもなんでこの鯉のぼりをつくろうの写真が掲載されたのかしら~。
取材も受けてないのに。
不思議なこともあるもんですねぇ~~。
いやぁふしぎふしぎ・・・・・・・


















応募しとるやないかい。
(しかも5月に「旬」の鯉のぼりの写真を応募するあたりがあざとい)




この募集、うちの自治会長が見つけてきたんですけど、その2時間後にすぐ応募
するというこのフットワークの軽さ。(軽すぎ)
A.CITY自治会ではこのようにこまめな情報収集と、アイデアを思いついたら誰かに相談、
数人の合意が取れたらすぐ実行という単純明快なシステムで動いてきました。
こんな調子で数々の補助金を申請し、思い付きで応募したら新聞に掲載され
そんなつもりじゃなかったのに全国表彰までされてしまうという、あ、なんかこの感じ
軽い気持ちで写真と履歴書送ったら





国民的美少女コンテストで優勝した15歳




みたいなコメントになってますけど、みなさん気を悪くされてないですか?
(誰目線や)





それはさておき、中国新聞さんはその歴史と実績でさすがに購買層が広く、
いろんな方の目に触れるので誇らしい限り。
早速ご近所の方や、取引先の方から「新聞載ってたね!」と声をかけられました。
掲載に恥じぬよう、これからもいろんな取り組みや楽しい行事を企画して、
どんどん発信していきますね。
中国新聞セレクトさん、掲載ありがとうございました。






*
トピック
一般
標題
A.CITY防災リーダー講座開講
掲載開始日
000148
掲載終了日

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ゴールデンウィーク中の行動半径が、往復8km以内だった自治会長のいる町がA.CITYです、ごきげんよう。
そんなすこぶるリア充の彼の話はさておき。









先月A.CITY防災リーダー養成講座が開講しました。
これはいったい何かというと「町内の防災士をもっと増やそう」という試みです。
現在A.CITYに防災士は7名。
世帯数の多さ、建物の複雑さを考慮すると全然足りません。
最低でも30名は必要だろうという結論に至りました。
昨年・一昨年と、広島市の防災士養成講座を活用して、資格取得者を7名輩出したA.CITY自治会。
この講座は取得に係る費用は、ほとんど広島市が負担してくれるという、素晴らしい企画なんですよ。
なので今年もはりきって7名応募しようと広島市に電話しましたら、防災士資格者の地域平準化とか、
取得後の運用や展開云々を延々と懇切丁寧に説明され、平たく言うと









7名は無理っス。





という温かいお返事をいただきました。
(恨んでません。全然恨んでませんよ、担当者の方)





ここで
「ああそうですか~。それならしょうがないですねぇ」と
ならないところがうちの自治会。
広島市の養成講座が受けられないなら、自分たちで養成講座を作っちゃおうという
結論に至りまして今回の運びになりました。
自治会役員天才か。(ただのわからずやか)




ダメって言われると、逆にどうしてもやりたくなるんでしょうね。
精神レベルは小学生男子ですが、やることはさすが大人が本気で取り組むだけあって
内容が厚い!









普通、消防署や区役所に行かないと受講できない普通救命講座まで、
マンションの集会室で開催しちゃってますよ。










講座は、当日他の会合で参加できなかった自治会長のビデオメッセージに始まり










当自治会防災担当によるカリキュラムの説明









これから防災士資格取得に取り組む受講者のみなさんが抱負を語った後・・・










早速、防災士教本の読み合わせが始まります。
予想以上にスパルタ式。








最後は受講者と自治会の防災担当で講座開講記念写真。
安佐南区役所地域おこし推進課の小野さま(写真中央後列ネクタイ着用の方)も
わざわざ足を運んでくれました。
ありがとうございます!










この取り組みは、なんと5月7日の中国新聞朝刊にもとりあげられました。
メディアからも注目された(と思いたい)A.CITYオリジナル防災リーダー養成講座。
受講者全員、年末の試験に合格できるよう、みなさんからもエールをよろしくお願い致します☆








*
トピック
一般
標題
中国新聞に載せて頂きました
掲載開始日
000147
掲載終了日

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5月はなんと2回も中国新聞に掲載して頂きました!

5月13日(日)朝刊
こむねっとひろしま



5月8日(日)朝刊
防災士資格取得をめざす野稲(のいね)さん



中国新聞さんありがとうございました!!!
これを機にさらに情報発信に努めたいと思います。

A.CITY自治会では個性豊かなメンバーが街づくりのための様々
な取り組みを推進しています。

引き続き皆さまのご支援よろしくお願いいたします。