オレンジオカフェ 新装オープン

『ふくだオレンジカフェ』を訪問

 

 

12月11日の土曜日、『ふくだオレンジカフェ』を訪問しました。この日はとても良い天気で、参加された皆さんは、とてもやさしいスタッフの皆さんと一緒に毛糸を使ったフワフワ鏡餅づくりで楽しいひと時を過ごしました。

このオレンジカフェは、平成2810月から、認知症の方やそのご家族、地域の方々、認知症予防を意識していらっしゃる方などを対象に開かれており、社会福祉法人広島常光福祉会 居宅介護支援事業所ふくだの里、広島市福木・温品包括支援センター、今年度からは福田公民館も共催となり、福田公民館を会場に開かれました。

スタッフは、山川店長(店長とはいえ、コーヒーショップではありません。笑)をはじめとするケアマネージャー、認知症アドバイザー、東区在宅生活継続支援事業の相談支援員、そしてボランティアスタッフといったメンバーです。

コロナ以前は20名前後の方が参加されていましたが、現在は10名前後となり参加者を募集しているとのことです。笑顔いっぱいのオレンジカフェへ、ぜひ、お出かけください。

 

開催日時 毎月第2土曜日の午後1時から受付を開始し、午後4時まで

活動内容 介護予防のための体操や手芸などの作業活動、ゲーム、健康相談など

会  場 福田公民館3階(エレベーターで上がってください)

参 加 費 一人120円(お茶、材料費含む)
 ※内容によって参加費の変動があります。

申込・問合せ ふくだの里 899-7398

当日は、いきいきポイント手帳をお持ちください。

 

お出迎え

 

検温します。

 

いきいきポイントのスタンプを押してもらいます。

 

本日の材料です。

 

オレンジカフェの店長さん

 

いよいよフワフワ鏡餅づくりのスタートです。

 

本日の講師

 

「えーっと、ここからじゃったかいね」

 

 

 

 

 

 ふくだオレンジカフェでは地域の皆さんのボランティアを募集しています。 私たちと一緒に笑顔になりませんか?


 福田地区防災士会


福田地区防災士会第3回研修会(AED 講習会)の報告

 

 

  こちらからご覧ください⇒ 福田地区防災士会第3回研修会.pdf



 花ボランティア


ビオラ800株を植え付け完了!


 11月27日の土曜日、広島東インター入口花壇へビオラ800株を定植しました。この活動は、6月が主にポーチュラカ、11月がビオラで、毎年福田地区の花ボランティアの皆さんが行っています。

このたびは、花ボランティアグループの皆さんと、昨年に続いて福木中学校の生徒と先生が参加され、合計25名の皆さんで作業しました。中学生の皆さんは、地域のおじさん、おばさんの指導を受けながら楽しく作業を行っていました。

福木中生徒の皆さん、また参加してくださいね。

 

 

 

 

皆さん、お疲れさまでした。

 

 

 

花ボラ花壇の植え付け準備.pdf



 福木体協ソフトバレーボール部 案山子作成

福木びたみんチーム

森林公園の案山子祭りで最優秀賞を受賞

 

 

私たちは、福木体協のソフトバレーボール部『福木びたみんチーム』です。今年は、ゴールドの部(6071歳のじじばばメンバー)で案山子を作成し、昨年に続き出品しました。

新型コロナウイルスの発生以来、スポーツ大会は全て中止で試合も無く、練習場所の体育館も度々使用禁止となり思うように活動できませんでした。それに加え近年は、地球温暖化による異常な暑さや風水害、地震発生など、天変地異のようなできごとが頻発しています。

日本では、古来より『大仏の建立』や『神事で鉾や踊りの奉納』などで疫病退散を祈念したり、天変地異に対しても太陽や山、巨岩、樹木などの自然を神として崇め、安穏な生活を祈ってきました。


 そこで私たちは、一念発起 ! 一日も早く平穏な生活に戻るよう願いを込めて風神雷神を作成しました。市内を一望する福田の山の上からきっと願いを叶えて下さると思います。

案山子は、俵屋宗達の国宝風神雷神図を参考に7月中旬より作成に着手し、完成まで何度も何度も試行錯誤と手直しを重ね、9月26日にやっと完成しました。


風神雷神は多くの神社・仏閣でご利益があるとして祀られています。

自然…自然災害から私たちを守る。

健康…病気やケガから身を守る。健やかな生活を送る。

 

この案山子は、広島東インター入口交差点の花壇に設置していますのでご覧ください。



安部紀恵通信員


福田地区防災士会研修会


福田地区防災士会が第2回研修会を開催

~マイ・タイムラインの作成実習~


 10月24日(日)午後2時から約2時間、第2回研修会として、福田公民館においてマイ・タイムラインの作成実習を行いました。参加者は防災士13名のほか福田地区社会福祉協議会の岡平裕次会長も参加されました。

最初に福田地区の防災の課題について西日本豪雨災害の被災例や今年8月の大雨などの事例などをもとに土砂災害の事例などを把握したあと、マイ・タイムラインの作成実習を「大雨が長引くとき!」のシートを使って行いました。

避難情報や気象情報の取得の仕方については、スマホやパソコンを使って実際にやってみながら、広島県防災Webを活用した雨の情報の取得方法や、昨年度福田地区に設置された広島市防災ライブカメラの見方などについても研修しました。

慣れない作業で苦労した面もありましたが、なんとか作業を終えることができました。マイ・タイムラインはあくまでも避難の目安であり、今後は各町内会・自治会単位で研修会を行い、その地域に見合った避難体制づくりをすすめることの重要もあらためて認識できた研修会でした。

次回は12月5日に、東消防署福田出張所にてAEDの講習会を行う予定です。

 

写真1 マイ・タイムラインの説明

 

 

「大雨が長引くとき!」のシートを使った説明



 福田盆踊りと紙芝居


福田盆踊り講習と
福田いまむかし講座が開かれました


 去る7月31日、福田公民館において夏の風物詩ともいえる『福田盆踊り』の講習と紙芝居による『福田いまむかし』講座が開かれました。

今年はコロナの関係もあってか、参加された方は少なかったようですが、親子で参加された皆さんは楽しいひと時を過ごしました。福田盆踊り保存会の皆さん、ご指導ありがとうございました。

 

 写真提供 福田公民館

 

 地域の災害を防ごう!福田地区防災士会が発足


福田地区防災士会が発足し、第1回研修会を開催


 令和3年7月18日、福田地区の防災士11名と自主防災連絡協議会の6名が参加し、福田地区防災士会の発足式と第1回研修会(上条砂防堰堤工事現場の見学会)が行われました。

 

詳しくはこちらをご覧ください ➡ 福田地区防災士会発足式&第1回研修会.pdf

 


 花ボランティア


福田花ボランティアの会

広島東インター入口にポーチュラカを植え付け

 

 

6月26日の土曜日、福田地区花ボランティアの皆さんが、福田地区の美しいまちづくりの一環として、早朝からポーチュラカの植え付けを行いました。

福田地区の玄関口ともいえる広島東インター出入り口の花壇には、毎年初夏と秋に花の植え付けを行い、通りを通過する人や地域の方々など、多くのみなさんにご好評をいただいています。

今回は、毎回のように参加していた福木中学校の生徒さんが、コロナの影響で残念ながら参加できなかったために、地域のおじさんとおばさんとで頑張って植え付けました。生徒のみなさん、また秋のビオラの植え付けには参加してくださいね。

花ボランティアは、植え付けだけでなく、育苗や植え付け前後の手入れなど、原則毎月15日を活動日として福田公民館を中心に活動しています。今後は育てた苗の交換会なども行う予定ですので、関心のある方は是非お仲間になってください。お待ちしています。

 

 

 みなさまお疲れさまでした。