三入(みいり)は、 広島市安佐北区の中心部である可部の北部に位置する田園風景の残る緑豊かな歴史のまちです。 東に白木山の雄姿を望み、西に南原峡の景勝地を有し、南原川と桐原川の清流が根ノ谷川にそそぐ、自然と良質な水にも恵まれています。 380年にわたって当地を支配した、熊谷氏の高松山城跡などの遺跡が多く、更に丸子山墳墓においては、広島の「卑弥呼」説が中国新聞に紹介され、 古のロマンが無限に広がる歴史研究家の訪れるまちでもあります。