三篠町一丁目について

三篠町一丁目町内会はJR山陽本線(横川駅)の北側に位置し、東側を楠木町、西側は打越町、さらに北側は三篠町二丁目に囲まれ、周囲 約1.5kmを有しています。
街の中心を、国道183号線と県道277号線(旧国道54号線)が横断した東西に横長の街となっており、県道277号線は横川駅北口付近から北に伸びる商店街(三篠金星街 昭和21年(1946年)発足)があり、広島市北部可部へと繋がっています。
 
戦後、GHQ(マッカーサー指令)により町内会(大政翼賛会)は廃止されましたが、昭和27年(1952年)三篠地区社会福祉協議会が発足し、当町内会は昭和24年頃復活し、同38年(会則作成)に正式に発足、発展してきました。
町内は多くの部分が商業地域(一部に第二種住居地域)に指定され、神社仏閣、病院、学校、保育所、商店、スーパー等が軒を連ねています。住宅やマンションなどの住居も多く、商店や住宅等が混在した地域となっています。
また、ここ数年はビューティーサロンが進出ラッシュで、中でも旧国道南北約200mの間に8店舗、東側に2店舗が出店しています。

町内の人口等の概要(令和2年 国勢調査)
人口:1,840人、世帯数:1,280世帯、65歳以上:330人
町内会加入率 31.4% 71組(企業等15含む)402世帯が町内会に加入

年間の主な行事
  • 全国交通安全運動期間中 年2回 登下校見守り
  • その他 県交通安全運動期間中 年2回 登下校見守り
  • 敬老の集い
  • 秋まつり神輿奉納
  • 亥の子まつり
  • もちつき大会
  • いきいきサロン
  • 百歳体操
  • 地域の歴史パワーポイントによる歴史散策
  • 石佛地蔵尊供養祭(町内会共催)