横川新町について


横川新町は昭和40年4月1日に誕生しました。
それまでは打越町でしたが、打越町、竜王町、横川新町3町に分割されました。
その分配金で屋形神輿、太鼓等整備し現在も使用しています。

また、戦前から鋳物の街として工場が沢山ありましたが、時代の流れと共に郊外に移転し跡地にはマンション、賃貸住宅、病院等が建設されています。

町内にはバス停、複数の病院、スーパー、交番、西区民文化センター、河川敷遊歩道、行列のできる飲食店などが点在しており、住みやすい街を形成しています。
年末には19階建マンションの建設が始まる予定です。

町内会としては会長、副会長、総務、会計、監査等の役職がありその下に老人部、婦人部、体育部、青年部、子ども会、等が活動しています。
当町内会も役員の高齢化、後継者不足、子供の減少等に見舞われており苦労しています。

明るい話題としては、10数年来の懸案事項である集会所新築工事が進行しています。
関係町内会の協力のもと横川第一公園に令和6年1月には完成予定です。
公園法の関係で大きな建物は建設できませんが、使い勝手の良い建物を目指しています。
一般にも賃貸しようと思いますので是非ご利用頂きたいと思います。