このページでは、町内会・自治会が実施している取組や、様々な活動事例について紹介します

現在掲載している情報一覧


 ◎東区 若草町内会
 「将来のまちの担い手へ受け継ぐ地域活動」 【カテゴリ:行事】

 ◎安佐南区 ACITY自治会
 「安心、安全、住みよい街づくりに向けた取組」【カテゴリ:防災】

 ◎西区 新庄町内会
 「「こむねっとひろしま」を活用した広報・情報共有」【カテゴリ:ホームページでの広報活動】

 ◎東区 大平町内会
 「秋祭りの神輿を復活」【カテゴリ:補助金の利用】

 ◎安佐南区 ふじが丘自治会
 「みんなの笑顔があふれる集会所づくり」【カテゴリ:組織運営】

 ◎安佐南区 大町学区連合会
 「加入世帯数が増えました」【カテゴリ:加入促進の取組】
 
 ◎東区 もみじマンション城ケ丘
 「マンションに自治会ができました」【カテゴリ:加入促進の取組】

 内容については、以下をご覧ください

【東区 もみじマンション城ケ丘】マンションに自治会ができました

2020年3月3日 00時00分
加入促進の取組


「もみじマンション城ケ丘」では、平成2年(1990年)11月の入居開始以来、町内会・自治会には入っていなかった。

平成23年(2011年)3月の東日本大震災を受け、隣近所の関係を見直そうという機運が高まり、自治会発足のための取組を開始

同年10月、管理組合の役員を対象に、「町内会・自治会の役割等」をテーマとした講座を開催(『市政出前講座』(講師:東区役所職員)を活用)

同年12月、管理組合の通常総会で自治会の発足と連合町内会への加入を承認

ここがポイント!

ポイント(1):東日本大震災を契機に、地域の支え合いの大切さを再認識

 

町内会の親睦活動などを通じ、住民同士が日頃から付き合いを深めることで、困ったことはお互いに協力し合って解決しようとする助け合いの気持ちが生まれます。このような支え合いの精神は、日ごろ感じる暮らしやすさにとどまらず、東日本大震災のような災害時の救助活動まで、さまざまなところで力を発揮することを、住民の皆さんに認識してもらうことはとても大切です。

ポイント(2):市政出前講座の活用


広島市では、職員が皆さんの地域に出向き、市の施策や制度・事業などを説明する「市政出前講座」を行っています。町内会・自治会をテーマとした講座もありますので、ぜひ、ご活用ください。